彼女と夜行バスに乗っていたら彼女の様子がおかしくなった。彼女「もう無理。痛いよ・・・」前の席を見てみると・・・

彼女と夜行バスに乗っていた時の事

俺たちは最後の停留所で乗ったので直ぐに消灯になった

すると電気が消えてすぐに彼女が

「痛いよ、痛いよ・・・」
と涙をこらえる声がした

「どうしたの?」

と聞くと、前の人の席が膝に当たって痛いよ・・・と

確かに物凄く座席が倒れてるなと思って一言声をかけようとしたら、
俺の方も座席を倒されて膝に痛みが走った

俺の前の席の人も容赦なく座席を倒してきた
小声ですみません、すみませんと声をかけるが無視された

そこから20分くらいしてトイレ休憩があったが

前の二人は座席を戻さずにトイレに行きやがった

その時に見たが、俺達より年上のチャラい大学生みたいな二人組だった

俺も彼女も身動きがとれなくて

叫ぶようにして乗務員を読んで助けてもらった

彼女の膝は20分の間にかなり変色してしまっていた

乗務員の方にリクライニングは後ろに

迷惑がかからないようにと注意をして貰い

俺たちも痛いのでやめてください、お願いしますと頭を下げた

二人共「ふーん、で?」という態度

そして再びバスが出発して消灯した瞬間、先程より酷い痛みが膝にきた
背もたれを力ずくでぎゅうぎゅうに倒されていた

俺は座席を蹴り返し、身をよじって座席から抜け出した時、彼女は耐えかねて

「痛い!痛い!やめて!助けて!やめて!誰か助けて!」と叫んでしまい、バスの中騒然

バスの明かりがついた時、彼女の前の席の奴がさらに前の座席を足で蹴って背もたれを力ずくで倒している姿が明るみになった

乗務員によって俺たちは補助席にうつされたが、俺達の前に座ってた二人組は

「よっしゃ、これでもっと倒せる」

「お前毎回よくやるなー」

とハイタッチをしていて神経を疑った

乗務員も聞いていたが、この場合、予約席に不満のある俺たちの責任になるらしく、降りるか我慢するかの二択しかないと言われた


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